|
干支とは?
wikipedia無料辞書
1/18 Page
干支(かんし、えと、中国語:干支、ピンイン:gānzhī)は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。暦を始めとして、時間、方位などに用いられる。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。
『概説』
中国を初めとしてアジアの漢字文化圏において、年・月・日・時間や方位、角度、ことがらの順序を表すのにも用いられ、陰陽五行説とも結び付いて様々な卜占にも応用された。古くは十日十二辰、十母十二子とも呼称した。
起源は商(殷)代の中国に遡る。日・月・年のそれぞれに充てられ、60日(ほぼ2か月)、60か月(ほぼ太陰太陽暦5年)、60年などをあらわす。干は幹・肝と、支は枝・肢と同源であるという。日本、ヴェトナム、西はロシア、東欧などに伝わった。
日本語で「えと」という場合、ね、うし、とら、う、たつ…の十二支だけを指す用法がよく見られるが、後述するように「え」も「と」も十干に由来する名称であって、本来は誤りである。
10と12の最小公倍数は60なので、干支は60回で一周する。干支には、すべての組合せのうちの半数しかない。例えば、一覧01?60で5回ある「子」のうちに、「甲子」はあるが「乙子」はない。これは、10と12に共通の約数2があるので、干支の周期が積の120ではなく、最小公倍数の60になるからである。
『種類』
十干は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類からなり、十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類からなっており、これらを合わせて干支と呼ぶ。
「十干」
<意味>
|甲||こう||きのえ||木の兄
|lang="zh-tw"|jiǎ
|lang="vi"|giáp
|乙||いつ、おつ||きのと||木の弟
|lang="zh-tw"|yǐ
|lang="vi"|?t
|丙||へい||ひのえ||火の兄
|lang="zh-tw"|bǐng
|lang="vi"|bính
|丁||てい||ひのと||火の弟
|lang="zh-tw"|dīng
|lang="vi"|đinh
|戊||ぼ||つちのえ||土の兄
|lang="zh-tw"|wù
|lang="vi"|m?u
|己||き||つちのと||土の弟
|lang="zh-tw"|jǐ
|lang="vi"|k?
|庚||こう||かのえ||金の兄
|lang="zh-tw"|gēng
|lang="vi"|canh
|辛||しん||かのと||金の弟
|lang="zh-tw"|xīn
|lang="vi"|tân
|壬||じん||みずのえ||水の兄
|lang="zh-tw"|rén
|lang="vi"|nhâm
|癸||き||みずのと||水の弟
|lang="zh-tw"|guǐ
|lang="vi"|quý
「十二支」
<colspan="2"|日本語>
<rowspan="2"|中国語>
<rowspan="2"|ベトナム語>
!音読み!!訓読み
|子||し||ね
|lang="zh"|zǐ
|lang="vi"|tý
干支 1page.
1/18 Page
最終更新:2010-07-23 14:37:04
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
Wikipedia(R)は Wikimedia Foundation, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です
おすすめサイト!!
Copyright 2009
(c)デココメ♪ Projecrt
|